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キャプテン・パワー第2話 

「ホーク参上 ドレッド軍団を阻止せよ!!」 あらすじ:ドレッド基地襲撃の通信を傍受し、ホークをゲリラの元へ向かわせることにするキャプテン。事によっては、彼らと協力体制を持とうというのだ。 さて、敵と交戦中のゲリラは戦闘に勝利したかに思えたが、不意打ちを食らい形勢逆転される羽目に!そこに到着したホークは彼らを助ける。しかし、ホークをドレッドのロボットと勘違いしたゲリラは彼を撃ち落としてしまう! 一方、スカウトとタンクはドレッドの新基地を発見していた…が、その動きはドレッドに探知されていた。彼らを倒すようにソロンに命じるドレッド…。 さて、墜落したホークだったが、ゲリラの前で人間であることを明かす。そしてゲリラがメタル戦争で見知った「ウォードッグ」というグループであることを知るのだった。しかもその中にメタル戦争時に共に戦ったバイがいた。すぐに打ち解けたホークはゲリラの目的を聞くが、もはや彼らは戦争を求めておらず、ドレッドの手の届かないエデンⅡに向かうことにしていると言う。 連絡が途絶えたホークを追ってキャプテンとパイロットがゲリラ本部に現れる。これまでの経緯を聞いたキャプテンは、ゲリラの言うエデンへの道は封鎖されてるため抜け道を教えると伝えるが、ゲリラはこれを却下する。 進展なしと判断したキャプテンとパイロットはスカウトとタンクを探しにドレッド新基地へと向かった…。 ソロンが基地を放棄すると知ったキャプテンらは基地に踏み込むことにした。内部に侵入し、爆発物を仕掛けた未来戦士たち…だが、その動きは全てドレッド側に知られていた。すぐにドレッド兵に囲まれるパワー・タンク・パイロット!しかし、少し離れていたスカウトはその能力でドレッドになりすまし、隙を作り敵を倒したのだった。 エデンを目指し、去っていくウォードッグと別れる未来戦士たちであった。 ======================================== ホーク、既婚者だったのに、メタル戦争時に、ある程度バイと関係ができてたってことだよな…。てか子供に難しいよ…。

キャプテン・パワー第1話 

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 「驚異のパワー・オン 5人の未来戦士登場」 あらすじ:ドレッド基地に侵入するスカウトとそれを見守る3人の未来戦士。スカウトの目的は基地の爆破だった。だが、敵に見つかり、逃げることが叶わなくなった彼を救おうと3人はゲートの突破を試みる。ギリギリ、破壊工作が成功し、スカウトは逃げおおせ、任務は成功に終わった。 一方、ボルカニアでは基地の破壊をドレッドにオーバーマインドが伝えていた。唯一の自らの障害となりうる敵を倒さんと、デジタイズを起動して過去に関係する者を探そうと考えるのだった…。 パワーベースではパワー宛のメッセージが届いていた。気にするジョナサンは通信の発信地である旧サンフランシスコへと飛んだ。メッセージの主であるシーナはジョナサンの旧友だった。 到着し、捜索に出たジョナサンだったが、ジャンプシップに残ったパイロットは待ち伏せていた謎の人物からガス攻撃を食らう。 ジョナサンは朽ち果てた本屋に入り、テーブルにあったチェスを弄りながら過去を思い出す…シーナとよくゲームに興じていたのだ。その時、先ほどパイロットを倒したヘルメットの人物が現れる…メットを外したその下にはシーナの顔があった。驚くジョナサンに突然の銃撃を行うシーナ。「ごめんなさいジョニー…こうするしかないの」シーナは言いながら階上に上がっていった。 ドレッドは生け捕りにしろと命令したのに、殺そうとしたことを知り、ソロンを送る。 一方、意識を取り戻したパワーはシーナと争いになるが、パワー不足のためパワースーツが解除されてしまう。銃口を突きつけるシーナ…殺すことに固執する彼女に疑問を抱くジョナサン。シーナは自分がデジタイズされたことをジョナサンに伝える…それは死よりも恐ろしいことだったのだ。そして、ドレッドの目的はパワーをデジタイズすることだとも。 到着したソロンは2人を攻撃…両名ともデジタイズする気なのだ。 だが、そこに未来戦士たちが現れた!ソロンを退治し、基地に帰るパワーたち。 埋め込まれていた探知機を取り出し、晴れて自由となったシーナにチェスをしようと語りかけるキャプテン。昔と変わらず攻撃的な手を使うジョナサンだった。 ========================================= なんかねー、ずっとちゃんと通して観ようと思ってたんだけど、観てなかったので、これから少しずつ観て...