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ラベル(トランスフォーマーUKコミック)が付いた投稿を表示しています

THE TRANSFORMERS UK#174、175

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  TOTALLED!(USではTOTALED!) ↑#174 カバーイラストは ジェフ・アンダーソンによる。 US#41と同エピソード…変更点がたっぷり。 11ページ、最後のコマ「LET THE COMBAT…」が「LET THE COMBAT BEGIN!」に変更(翌週に続くので意味が分からなくならないようにする為の措置)。 また、月面のシーンでは、USではスキッズだったキャラクターが違うキャラに描き直されている(リンボにいることになっている為)。 ほぼどうでもいいけど、ゴールドバグの「FULL」が「FULLY」に変更されている。 ちなみにA to Zはジャズとジェットファイヤー。ジャズのバイオに関しては初期と比較すると大幅にアップデートされている。 ↑#175 カバーイラストは リー・サリヴァンによる。 1ページ、1コマ目「…BEGIN!」から「BEGIN!」に変更。 3ページ、最後のコマのキャラはUSでは本来ブロードサイドだったがUKでは未来のキャラクターである為に別キャラクターに変更された…名前は未だにない)。下記参照↓ ↑UK版 ↑US版 7ページ、1コマ目のスタースクリームの文字ががバズソーに、フレンジーはランブルに、その他は削除されている。 これはUSではこの時点でようやく復活するキャラクターなのだが、UKでは既に復活している為に行われた処置である。下記参照(見えないかも)↓ ↑UK版 ↑US版 また、この時のロングホールのセリフの一部が「まだまだいるぜ、運ばにゃならんダメージを受けたディセプティコンが!」から「まだまだやる事があるぜ!」に変更されている。 レターページでは”CITY OF FEAR!”の1、2ページに出てくるオートボットの名前はチャッファーだとグリムロックは言っている。

THE TRANSFORMERS UK#172、173

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  WRECKING HAVOC! ↑#172 カバーイラストは ジェリー・パリスによる。 あらすじ:P1:サイバトロン、カリスのオートベース…。スプリンガーはマグナス抜きで地球に向かう事に抵抗を感じていた。 一方、オレゴンのディセプティコン基地…。ショックウェーブは今朝早く、サイクロナスとスカージがターゲットマスターとしてパワーアップした事に自信をつけて、ガルバトロンを倒しに行ったという話しを聞いて驚いていた…2008年でディセプティコンを支配する事を楽しんだ彼らはガルバトロンの持つ装置で未来に再び戻り、リーダーの座に着く事を目的にしているのだ!この事はショックウェーブにとっては朗報だった…邪魔なガルバトロンを倒してくれるというのだから! そして、サイクロナスらはガルバトロンと待ち合わせた街へ向かい、会う…すかさずネビュラン・ウェポンを向けて装置を渡すように脅す…「やれるものならやってみるがいい」━ガルバトロンのタイムジャンプ装置は既にレック・ガーの手にあるのを知っていながら、かつての部下に戦いを挑んだ! そんな時、彼らの上空からレッカーズが空間を裂いて現れた!しかし、スプリンガーは気づいた…これほど人の多い街では戦闘が出来ない事に! 本編アートは両号ともブライアン・ヒッチによる…でもこれがTFで最後の仕事。 ↑#173 カバーイラストは ジェフ・アンダーソンによる。 P2:スプリンガーにはもう一つの驚きがあった…サイクロナスとスカージの存在だ…まさか、3人のディセプティコンを相手にしなければならないとは! パニックに陥った人々を避難させるレッカーズを次々に倒すガルバトロンは笑いながら明かす━「サイクロナスとスカージはワシが装置を持っていると信じておる…2008年に帰る為のな!だが、もうこの手には無い。それを知って他の方法を考えるかと思うと面白くて仕方がないわ!」。サイクロナスらにその言葉は聞こえなかったが、スプリンガーには届いていた。そして、未だに戦場に残る人々を救う為、ガルバトロンの装置を奪ったという嘘を言って、得意のジャンプでビル街から空き地へと飛んでいった。それを聞いてスプリンガーを追うサイクロナス達…! ガルバトロンは残ったレッカーズに言う━「スプリンガーは奴らを広い場所へと誘い込んだわ。貴様らはどうする?もちろん貴様らが帰ってきた時...

THE TRANSFORMERS UK#170、171

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  DEADLY GAMES! ↑#170 カバーイラストは ジェフ・アンダーソンによる。 あらすじ:P1:サイバトロン、ジェッカ円形闘技場ではエイリアン・フーリガンとオートボット・カメレオンが熾烈な戦闘を繰り広げていた。そして、戦いはフーリガンの勝利に終わる。 翌日…。マグナスとスパークラーはガルバトロンを倒す為に地球に行く前にカメレオンの死因を調査する為にザァロンらレッカーズに無断でタイレストに来ていた。そして、彼らは円形闘技場に足を踏み入れる…ほんのちょっと調べるつもりだったのだが、彼らはそこで多数の死者と共にフーリガンに切り落とされたカメレオンの腕を発見する!その時、ディセプティコン・スパークストーカーが現れた…やはり、ディセプティコンが関係していたのだ。応戦するスパークラー!! だが、マグナスの相手も現れた…闘技場のボス━ゼブラだ!彼はマグナスを捕らえ、次のゲームに出場させるつもりだったのだ! 両号とも本編アートはダン・リードによる。 ↑#171 カバーイラストは ジェリー・パリスによる。 P2:タイレストにあるジェッカ円形劇場は多くのエイリアンの観客で賑わっていた。ここはディセプティコンがエイリアンとの貿易を行う場所であると同時に、ゲームを楽しむエイリアンからゼブラは観戦料を受け取れる…しかも戦争のお陰で、いくらでも闘士たるオートボットは連れてこれる。ここは裏の商売にはうってつけの場所だったのだ! 一方、マグナスはスパークラーを人質にとられ、渋々ゲームの参加を決意する。 その頃、牢屋ではガズルとシズルが内輪もめを始めた━だが、これは彼らの作戦だった!様子を見に来た警備兵を倒し、鍵を奪い脱出…しかし、マグナスを助けに行くべきか悩む彼ら━ディメンショナル・ポータルでレッカーズと共に地球に向かうまで時間が無いのだ。だが、マグナスを見捨てて行けるのか、それが問題だった! そんな中、マグナスとフーリガンの戦いは始まっていた!マグナスは強かった…もうフーリガンを倒す寸前だった。だが、振り上げた斧を投げ捨て、素晴らしいジャンプで上方にいるゼブラに飛び掛った!!これが彼の目的だった…真の敵を倒す事が! マグナスを助けに戻ってきたスパークラーも戦いに参加…ついにゼブラを捕まえた彼は観客に伝える━「避けられなければ殺しもするだろう。だが、生命は大事に扱...

THE TRANSFORMERS UK#168、169

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  MELT DOWN! ↑#168 カバーイラストは ジェリー・パリスによる。 あらすじ:P1:スプリンガーはどうにかマグナスと合流したが、エンジンの点火まではあと4・86ブリーム…地球時間で5分しか残されてなかった。彼らは地下へと急いだ…フライウィルズに応援を呼びに行かせたのは間違いだったのではないかとシズルに問われるマグナスを見てスプリンガーはリーダーとしての彼の立場の辛さを理解するのだった。 その頃、ゾンビに殺されかけたところをインパクターに助けられたブロードサイドは武器倉庫に辿り着いた。 一方、ザァロンはリアクター室でフレームと対峙していた…装置を止めようとするザァロンをフレームは攻撃!何百年もの間変形していなかった事に起因するショック死を避ける為に変形できないザァロンはフレームの変形したタンクの火力に破壊されそうになる…! 階上ではマグナスがブロードサイドらレッカーズに遭遇…前進する彼らの前に分厚い扉が立ちはだかった━これを破るには強力な武器が必要だった…スプリンガーとブロードサイドはオートベースに戻って武器を取ってこようとするが、彼らの行く手には巨大なトリプティコンが待っていた! 本編アートは両号ともロビン・スミス…これが初のTFにおけるコミックスデビュー(27号でカバーは描いている)。 ↑#169 カバーイラストは ジェフ・アンダーソンによる。 P2:刻一刻と点火の時は迫っていた。そんな時に現れたトリプティコンは実はフライウィルズの連れてこれた唯一の援軍だった…その頭突きで扉を破り、ザァロンの元へ駆けつけたマグナスはフレームを投げ飛ばす!しかし、コンピュータ・コンソールを操るにはチャンバー内に入らなければならなかったし、止める際に出る放射線が外骨格を引き剥がすほどの物である事は間違いなかった━チャンバーに入ろうとするマグナスとスプリンガーを止めて、ザァロンは自らの身体を犠牲にしようとした。だが、フレームはそんなザァロンを殺さんと飛び掛った━その時!フレームの頭部を槍が貫いた…インパクターの槍だ。ザァロンを遮り、言う━「俺はもう死んでいる…生きる場所は無い。死は楽に訪れる」。かつての部下であったインパクターの行動を止めようとするザァロンの手を振り切り、インパクターはチャンバーへ入る…そして、リアクターを止めた━死を賭して! その後…。...

THE TRANSFORMERS UK#164、165

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LEGION OF THE LOST   ! ↑#166 カバーイラストは リー・サリヴァンによる。 あらすじ:P1:サイバトロンの地下深く…そこには今回の事件の首謀者がいた…そして、その隣にはザァロン首長が! 3週間前のことだ・・ディセプティコン領内の建築物が爆発した!それを知ったザァロンは推測する━何百万年も前にメガトロンがサイバトロンを兵器に変え、宇宙征服に乗り出す事を唱えだした頃に造っていた巨大なフュージョン・リアクターがその原因ではないかと。 そして、オートベース地下のリアクターに通じる道を探したが結局見つからず、スプリンガーはただ次の攻撃を待つしかなかった…。前リーダー・インパクターを失い、リーダーに着任してから失敗続きだったスプリンガーは今もオートベースに向けて信号が発信されているという報告を聞いても、的確な指示を部下に出せずにいた…突如!地下からゾンビの腕が突き出てきた…信号の傍受者はゾンビ達だったのだ!次々と倒されるレッカーズ。ザァロンを守る為にその場を出ようとしたスプリンガーだったが一人のゾンビが立ちはだかり、スプリンガーは銃を向ける━だが、引き金を引く事は出来なかった…そのゾンビがインパクターだったからだ! 本編アートは両号ともジェフ・アンダーソン。 AtoZはインファーノとアイアンハイド。インファーノのモットーが#32の「熱ければ熱いほど俺は好きになるぜ」が「煙あるところ、我あり」に変更。同じモットーがホットスポットに使われたからだと思われる。 ↑#167 カバーイラストは ジェリー・パリスによる。 P2:それから3週間後の現在…。スプリンガーらの捕まった牢屋のドアを開けたインパクターの背後から現れたのは死んだと思われていたフレームだった。彼はザァロンと同じアイアコーン科学技術アカデミーの出身で、当時メガトロンの計画を引き継ぐような彼の提案に反対したザァロンを逆恨みしていた人物だった。アカデミーから横領した金をつぎ込み、メガトロンのリアクター実験を続け、その時に起こった爆発事故で死んだと思われていたが、事故の際に図らずもメガトロンのエンジンルームへ続くトンネルを発見したのだ…そして、死んだトランスフォーマーをゾンビ化し、見張らせていたのであった。 捕まりながらもフレームに抵抗するザァロンであったが、インパクターに遮られてしま...

THE TRANSFORMERS UK#164、165

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 CITY OF FEAR ↑#164 カバーイラストは ダン・リードによる。 あらすじ:P1:地球…。マグナスは現在のオートベースがアイアコーンからカリスに移ったとスパークラーから聞き、ディメンショナル・ポータルを開いてサイバトロン星に戻った。だが、カリスの荒廃ぶりに驚いた彼らはザァロンらレッカーズの身を危惧して捜索に向かう。 そして、彼らはオートボット・インシグニアを掲げたビルに入ろうとするも門は堅く閉ざされたまま…カリス境界線付近を探る事にしたが、隣接するタイレスト手前でディセプティコンの襲撃に合う!マグナスはフライウィルズを倒し、尋問を開始…ディセプティコンすら入らないカリスはどうなってしまったのかを聞く。フライウィルは何故自分をタイレストにいる内に殺さなかったのかと嘆くが、それもつかの間…地面から突き出たゾンビの腕が彼らの足を捉えた!! ↑#165 カバーイラストも ダン・リードによる。 P2:戦闘を開始するも、ゾンビがオートボット・インシグニアを付けている事に気づき、攻撃を中止してその場を逃げ出した。 ゾンビのような超常現象を信じないマグナスはブレインモジュールのないトランスフォーマーが強力なコンピュータ信号で操れる事を思い出し、背後に誰かがいると推測…ゾンビが何かからカリスを守っているのだと考えた。ゾンビの活動を止める方法を考えていたオートボットだったがフライウィルズの一言で万事解決する━「バカ共め!コンピュータ信号で操られてるってんなら、妨害電波を出せばいいんじゃねえか!」。 そこから10クリック離れたベイアード・ビーム通信局…。周りをゾンビに囲まれながらもマグナスは通信妨害に成功!そして、彼は知った…通信の発信地がサイバトロン地下数百フィート下である事に!! #165の8ページでワイドロードがタントラムに追われながらヘッドストロングと言っていると読者に指摘され、グリムロックはレターページで「焦ってたから仕方がない」と返答している。 ======================================== このエピソードはTITAN BOOKSの”CITY OF FEAR ”に収録。

THE TRANSFORMERS UK#162、163

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  PRETENDER TO THE THRONE! ↑#162 カバーイラストは ジェフ・アンダーソンと デイブ・エリオットによる。 US #40と同エピソード。特に変更点はない…けどいつもなら本編11ページなのに今回は12ページとなっている。 クラウドバーストのフリー・ステッカー付き。また、プリテンダー・トイのプレゼントも行われている。 ↑#163 カバーイラストは リー・サリヴァンによる。

THE TRANSFORMERS UK#160、161

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SALVAGE ! ↑#160 カバーイラストは ブライアン・ヒッチによる。 あらすじ:P1:ロンドン、4月1日・・・。テームス川ではメガトロンとセンチュリオンの引き揚げ作業が行われていた・・・だが、そこにディセプティコンが現れ、2体を連れ去ってしまった。 オレゴン、ヴェロナ山・・・。ウルトラマグナスを救い出したスパークラー達は上空を行くシーカージェットの下にメガトロンとセンチュリオンが吊るされているのを知り、後を追った。 一方、オレゴン東部・・・。旧ディセプティコン基地前にはガルバトロンがやってきていた・・・海底基地をなくした彼らがこの地に戻ってくると踏んだのだ。そして、ショックウェーブを倒す手段を考えていた。 ガルバトロンの睨んだとおり、内部にはショックウェーブがいた。植物状態になったメガトロンに彼はサイコプローブを取り付ける・・・。 基地の外にはジェットを追ってきたマグナスらが到着。「メガトロンの復活を止めねばならない。奴がガルバトロンと組んだ日にはとんでもない事になるのは明白だからな」━そう言ったマグナスに「そうはいかん。メガトロンの復活を妨げられる訳にはいかんな」━と反対する者がいた・・・ガルバトロンだ!マグナスの悪夢は再来した!! 両号ともアートはリー・サリヴァンによる、これがコミックアーティストとしての初参加である(今まではカバーだけ)。 #160のレターページ:「プライマスはホットロッドを自らの姿に似せてロディマス・プライムに変えた」とグリムロックは言っている。 #160に登場するリチャード・ブランソンは英企業ヴァージン社の創始者で実在する人物。 ↑#161 カバーイラストも ブライアン・ヒッチによる。 P2:メガトロン精神内・・・。メガトロンはおびえながら言う━「殺すつもりはなかった」・・・彼が恐れているのはオプティマス・プライムだった! その様子を見ながら更に奥深くまで探る事をスナップトラップに命じるショックウェーブ・・・メガトロンの内なる敵を倒す事でガルバトロンと対峙出来る存在にする事が彼の目的だった。 次にメガトロンの前に現れたのはストラクサスだった。「同じ精神を共有してるんだ・・・不思議は無いだろう。お前がプライムと戦わぬのなら俺がやる。こいつの次は貴様だ!」━ストラクサスはプライムを破壊した! 基地の外・・・ガルバトロンはウル...

THE TRANSFORMERS UK#158、159

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THE DESERT ISLAND OF THE SPACE! US#39と同エピソード。 ↑#158 カバーイラストは ダン・リードによる。 #158の5ページ、2コマ目のSIXはFIVEに。3コマ目のSIXはFIVE、SEVENTHはSIXTHに変更。8ページ、2コマ目のHUMANはNEBULANに変更。3コマ目のGALEN'SはFORT'Sに変更。9ページ、6コマ目のSPARKSはFIREBOLTに変更。 ハスブロの新商品”VISIONARIES”のミニコミック付き。AtoZ はハウンドとハッファー。 レターページにおいて、前述のガレン/コード問題はグリムロックが間違いである事を認めている。 ↑#159 カバーイラストは ウィル・シンプソンとデビ ッド・エリオット(インク) による。 #159の10ページ(USの21ページ)、3コマ目の「燃えるのは」が「地球に落下するのは」に変更。7コマ目の初めのフキダシ「破滅するとはな」の部分が「地球に落ちるとはな」に変更。3番目のフキダシ”SAVE”が”GET”に変更…これらの変更は、UKではショックウェーブを生かしておく為に行われたようだ。 トランスフォーマーションで、US版カバーのアートが使用されている。

THE TRANSFORMERS UK#156、157

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  TRIAl BY FIRE! US#38と同エピソード。 ↑#156 カバーイラストは ドギー・ブライスワイトによる 最初で最後のTF仕事。 特に変更点はないが、ARMORがARMOURに直してあるのに、COLORがCOLOURにはされてなかった・・・。 ↑#157 カバーイラストは リー・サリヴァンによる。

THE TRANSFORMERS UK#154、155

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TOY SOLDIERS!  US#37と同エピソード。 ↑#154 カバーイラストは ブライアン・ヒッチによる 初のTF仕事。   USと比べると少しセリフに変化はあるが、これと言って特に問題ない ような箇所。 ↑#155 カバーイラスト ブライアン・ヒッチによる 。 #155のA to Zはフックとホットスポット。

THE TRANSFORMERS UK#152、153

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  ENEMY ACTION ↑#152 カバーイラストは リー・サリヴァンによる 。 あらすじ:P1:ガルバトロンの復活を知り、恐れるショックウェーブはシーコンを調査に向かわせた。基地に近づくガルバトロンに戦いを挑むシーコンだったが、敵わぬと見て、ピラナコンへと合体する・・・。だが、それすらもガルバトロンの卓抜した狡猾さが生み出した作戦だった! 一方、付近のフロリダ海岸では、ウルトラマグナスと連絡が付かなくなった事を心配したスプリンガーの送ったスパークラー3名がガルバトロンの行方を追ってここまで来ていた。しかし、応援をサイバトロンから求めた彼らの前に、ファイヤーコン3体が現れた! ガルバトロンの人気の高まりのために、制作されたストーリー。 シーコンズのプレゼントが行われている。 #152から同時掲載コミックは”ACTION FORCE(G.I.JOE)”になる。#50まで単独タイトルでの販売が終了した後、”TRANSFORMERS”に飲み込まれる形となった。 本編アートは両号ともジェフ・アンダーソンが担当。 ↑#153 カバーイラストも リー・サリヴァンによる 。 P2:スパークラー達は戦いに来たわけではなかったが、敵の魔の手から生き延びねばならなかった! 海底・・・。ショックウェーブはピラナコンを倒すガルバトロンを見ていた・・・そしてこのままリーダーの座を奪われるくらいならサウンドウェーブの言った通りにガルバトロンを迎え入れ、共にリーダーを務めたほうがマシだったと後悔する!だが、ショックウェーブは思うのだった━誰が未来のメガトロンだなどと証拠も無しに騙る男を信用するのかと。 ガルバトロンはついにディセプティコン基地に入ってきた・・・反撃の準備を整えたディセプティコンだったが、ガルバトロンの━「征服しに来たのではない。協力を求めてきたのだ!」という言葉に驚く!そして「だが、ショックウェーブはワシと話をする気は無さそうだ。戦う事だけよ。聞け、ディセプティコンよ!貴様らのリーダーはワシの敵を作っただけ・・・次に会った時は、ショックウェーブの間違った選択が自分達の首を絞める事になるぞ!」━そう言って去っていった。 もはやショックウェーブのリーダーの地位は無いも同然だった・・・次にガルバトロンが現れた時には彼らは喜んでその地位を明け渡すに違いなかった。...

THE TRANSFORMERS UK#146、147、148、149、150、151

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  THE LEGACY OF UNICRON! 6号にわたる、トランスフォーマーのオリジンに迫る、有名なエピソードである。 ↑#146 カバーイラストは リー・サリヴァンによる 。 あらすじ:P1:2008年、ジャンク惑星上空…。サイクロナスとスカージはデスズヘッドに殺されようとしていた…だが、寸前、一人のジャンキオンが現れ、殺害を防いだ!とてつもなく強大な力を持つ者に奴隷にされていると言って、彼らに助けを求めてきたのだ。そのジャンキオンは金を払い、デスズヘッドは取引に応じた。ディセプティコン二人も生かしておいた方が得策だと言うジャンキオンの言葉に従い、4名は征服者の元に向かった…。 一方、サイバトロン星…。ロディマスは固い友情を約束し、レック・ガーのシャトルを見送った。 その頃、レック・ガーの向かったジャンク惑星ではデスズヘッドの作戦により、ジャンキオンは爆薬を征服者に仕掛けに向かっていた。だが、そのジャンキオンはすぐに戻ってきた・・・不思議がるデスズヘッド、その頭に声が響く━「ジャンキオンもディセプティコン二人も余の思うままに動いておる。余の一部となれ。余のコントロールに反抗するな。お前は役に立つ…このユニクロンにとってな!」。彼らの眼前には働き続けるジャンキオンと修理途中のユニクロンの首があった! コーナーボックスは年始の為かシャンパンを持つロディマスに変更されている…本編アートのジェフ・シニアによるものだ。 今号から同時掲載コミックは”IRONMAN"になる。 A to Zはギアーズとグラップル。ギアーズのモットーは玩具版の「戦争に勝つ奴なんて誰もいない━誰かが負けるだけだ」から「地球は臭うが、ディセプティコンはもっと臭う」になっている…これについて#155のレターページでグリムロックは「2つモットーがあるんだ」と返答している。 ↑#147 カバーイラストは ジェフ・アンダーソンと ステファン・バスカービルと ジョン・バーンズによる 。 P2:サイバトロン星、ディセプティコン基地…。サウンドウェーブに言付けをして、ショックウェーブは倒されたサイクロナスとスカージを連れて来たデスズヘッドに面会した。デスズヘッドは問う━「こいつらは俺がプライムを倒すのを妨害した!誰が10000シャニクスを払ってくれるんだ?この二人の司令官たる貴様だろうが!」...

THE TRANSFORMERS UK ANNUAL1987

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  ↑ カバーイラストは ロビン・スミスによる。 WHAT'S IN THE NAME?  UK ANNUAL 1987 あらすじ:スワープはかつてダイブボムと呼ばれていた...見た目も名前も今よりずっと気に入っていた。だが、それゆえに問題が起きたのだ...それは一人のディセプティコンと乱闘を演じた事だった...その事を所属するエリート空軍の仲間に笑われたとしても平気だった...だが、平気でいられなくなるような事がこの後、起こったのだ。 過去...。スワープは命令に逆らい、ディセプティコン領内に侵入していた。自分を倒し、ダイブボムの名を欲しているディセプティコンがいると聞き、その男を殺そうとして、自ら敵地に乗り込んだのだ。だが、敵の方が先に攻撃を仕掛けてきた!「俺がダイブボムだ!その名が欲しければ俺を倒す事だな!」━そう言うディセプティコンに戦いを挑むオートボット。緊急戦術でディセプティコンに傷を負わせるも、結局、ディセプティコンの放ったビームに倒されてしまう...だが、殺されるというその時、オプティマス・プライムのライフルが彼の命を救ったのだった。遅かれ早かれ、無許可離隊をした以上、仲間が捜索に来るのは解っていた...だが、それが彼が最も嫌うオプティマス・プライムだったとは!それは彼が一生、口が裂けても言えない秘密となった。 時は戻り、1987年、現在...。スワープは思う━「プライムはこの件を公式記録に残していなかった。プライムが死んだ時にこの事実も闇に消えると思っていたが、ダイブボムが生きている限り、そんな事はないんだ...だが、そんな心配も今日で終わる」。スワープを背後で見守るグリムロックはスラッジに尋ねる━「奴に何があったんだ?」...スラッジは答える━「俺が悪いんだ。プレダコンのニュースを奴に見せたから...その中にサイバトロンで一悶着あった奴がいたらしい。昔の事なんて忘れろと言ったんだが、スワープは悩み事を言いかけて、また言ったんだ...奴はまだ、俺の名を使ってるってな!」 #135,136のスワープがニュースを見て、出かける際のエピソードだろう。サイモン・ファーマン脚本、ウィル・シンプソン作画。このエピソードはTITAN BOOKSの”TF:PREY”に収録。 HEADMASTERS SAGA chapter1:DOOMS...

THE TRANSFORMERS UK#145

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  STARGAZING! ↑#145 カバーイラストは バリー・キトソンとロビン ・ボーテル(カラー)による 。 あらすじ:雪の降る中、スタースクリームは空を見上げ、かつては支配まで夢見たサイバトロン星を思う…3人の未来からのオートボットによりディープ・スリープ・カプセルに閉じ込められた彼は、今やっと外に出る事が出来た。もはや戦争など彼にとってどうでも良かった…母星に帰りたい、ただそれだけが彼の望みだった。 物思いにふけっていると、人間の少年が足下に現れた。名前を聞く少年の相手をしないスタースクリームだったが、殺す気力もなかった。無視し続けるスタースクリームに今日はクリスマス・イブなんだから楽しく過ごそうと少年は元気づけて、クリスマスがどんな日か知っているかを訊いた。しかし、スタースクリームは内部データファイルにアクセスし、「キリストの誕生日の12月25日に毎年お祝いをする日だろ。答えはこれでいいか?」と機械的に答えたが、少年は「そんな機械的な話じゃないんだ。クリスマスの精神ってものを理解してないんだよ。教えてあげるさ」と言ったが、スタースクリームは我慢しきれず、少年に怒りをぶつけた!「なら、もう家に帰るよ」━そう言って帰ろうとした少年にスタースクリームは言う━「帰る家があるってのは羨ましいぜ、フレッシュリングよ」。それを聞き、再び立ち止まり、クリスマスの楽しさを教えようとした彼に、ついにスタースクリームは興味を抱き、変形…少年を乗せ、”クリスマスの精神”を探しに出かけた。 そして、地上で雪に突っ込み、止まっているバスを発見。嫌々ながらも少年の言うとおりにスタースクリームはバスを助けようとするが…突然現れたストリートワイズのビームに邪魔をされてしまう。、だが、勇敢にも少年は2人の戦いを止めに入った━「オートボットめ!このディセプティコンは皆を殺そうとしてるんじゃない、救おうとしているんだ!」。無事にバスを道路に戻すスタースクリーム…自分の行動が悪くとられ、困り果てたストリートワイズはバスのエスコートをして去っていった。 そして…。クリスマスツリーを見ながら、少年は言う━「バスの人達も喜んでいたし、きっと君にもいい事があるよ!」。スタースクリームは答えた━「勘違いだ。俺はオートボットの野朗が恥をかくのを見たかっただけさ」。それを聞き、少年は涙を流して...

THE TRANSFORMERS UK#143、144

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  SPACE HIKERS! US#34と同エピソード。 #143の11ページ、6コマ目の最後のセリフ「ホイルジャック…!」と7コマ目の最後のセリフ「ああ、解ったよ。スラッグ」はUK版では削除されている。 同時掲載”BROTHERS IN ARMOUR! PART 2 ”はUS版の7ページから11ページに相当。変更点はこれといって、ない。 A to Zはファーストエイドとフレンジー(初登場が#1と間違えて記載されている。本当は#2)の紹介。 ↑#143 カバーイラストはマーティン・グリフィスとジョン・バーンズ(カラー)による 。 #144に変更点は無い。 同時掲載” BROTHERS IN ARMOUR! PART 3 ”はUS版の12ページから16ページに相当。2ページ、6コマ目のホットロッドのセリフ”HUN-GRR’S”が何故かこの部分だけ”HUN-GARR'S”に変更・・・理由は不明(どもった、とか?)。3ページ、3コマ目のナレーション━”HUMAN FORMS…”は”NEBULAN FORMS…”に直されている。また、5ページの最後のコマのスタイラーとゴートのスーツの彩色間違いにはUKのスタッフも気づかなかったようだ。 ↑#144 カバーイラストはバリー・キトソンとロビン・ボーテル(カラー)による 。

THE TRANSFORMERS UK#141、142

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  CHILD'S PLAY US#33と同エピソード。両号ともUS版との違いは無い。 ↑#141 カバーイラストは ステファン・バスカービル (これが初のTF仕事)とリー ・サリヴァン(カラー) による 。 #141の同時掲載”LOVE AND STEEL! PART 4 ”の1ページ(US版の18ページ)3コマ目のマインドワイプのセリフでフォートレスに対して「スコーポノック」と言っているとんでもないミスがあるがUK版では削除されている。また、4ページ (US 版の21ページ)4コマ目のスナップドラゴンのセリフ━「頭部が外れて・・・人間に変形していく!」はUKでは「頭部が外れて・・・ネビュロス人に変形していく!」に直されている。 表紙にもある通り、テラテールのプレゼントが行われている。 ↑#142 カバーイラストは ダン・リードとロビン・ボ ーテル(カラー)による 。 #142の同時掲載”BROTHERS IN ARMOUR!( USでは” BROTHERS IN ARMOR!! ”)PART 1 ”には変更点は無い。

THE TRANSFORMERS UK#139、140

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   USED AUTOBOTS US#32と同エピソード。 ヴォルテックスのセリフ”TIE-UP”が”JAM”に変更されている━US語すぎるからってことらしい。 4ページ、1コマ目のセリフ「ディセプティコンの奴ら、俺達がアリゾナのクレーターを出てから追ってきてるに違いない」が「コンバッティコンの奴ら、俺達がヴェロナ山を出てから追ってきてるに違いない」に変更されている ━これは、UK版の時間軸変更による措置 。 同時掲載”LOVE AND STEEL! PART 2 ”はUS版HEADMASTERS#3の7ページから11ページまで収録。Ato Zはドラッグストリップとファイヤーフライト。レターページでは「#131の”WORLD APART PART 2 ”で、ハードヘッドが仲間を助けるのに必死だったから、クロスヘアーズをトリガーハッピーと言ってしまったんだ」とかなり苦しい説明をしている。 ↑#139 カバーイラストはロビン・スミスによる 。 #140の変更点...1ページ目のスティーブのセリフ「リー・アイアコッカ」がUK版では削除されている━これはイギリスの子供には馴染みのない名前だろうということらしい。 ”LOVE AND STEEL! PART 3 ”はUS版の12ページから17ページまで収録。 ↑#140 カバーイラストはリー・サリヴァンによる 。

THE TRANSFORMERS UK#137、138

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  LADIE'S NIGHT あらすじ:P1:南オレゴン、ヴェロナ山。スーザン・ホフマンら探検隊は4ヶ月前に噴火したこの山で金属片が発見されたのを知り、調査にやってきていた。そして、600 フィート下に彼女は発見する...ウルトラマグナスとガルバトロンを! 1週間後...。ヴェロナ山から20マイルほど離れた町ではゴールドバグとロールバー、ブラスターが街頭テレビを見ていた━それはスーザンにインタビューをするジョイ・メドゥズの番組だった・・彼らは画面に映ったウルトラマグナスを凝視した!同じ頃、シンディ・ニュエルも同じ番組を見ていた...。 一方、フロリダの海底にあるディセプティコン基地。彼らもまたその事実を知った...ショックウェーブ司令官の指示により彼らはガルバトロンの破壊に乗り出した! 再び、ヴェロナ山...。スーザンらの前にシンディが現れた...もちろんマグナスを救いに来たのだ━突然、サウンドウェーブとコンバッティコンが彼女達に襲い掛かる!だが、そんな中、その様子を見張る者達がいた...ゴールドバグとロールバーだ。ガルバトロンの破壊という敵の目的を知った彼らはその場を離れようとするが、シンディらに出くわした。シンディはオートボットがマグナスを救いに来たものと思ったがゴールドバグは「マグナスを見捨てる事になろうともガルバトロンが破壊されるならばディセプティコンの邪魔をしないし、それがマグナスの為だ」と言い放った。彼らの行動に理解を示せないシンディは行動開始の決意をした! #137の同時掲載コミック~HEADMASTERS”BROKEN GLASS! PART 4 ”2ページ、6コマ目のブレインストームのセリフが「人間」から「ネビュラン」に変更されている。 ↑#137 カバーイラストも本編アートもダン・リードによる 。 P2:スウィンドルはナメきっていた...そこには役に立たない人間しかいなかったからだ。しかし、甘かった...攻撃をしてきたのは恐れ知らずの女3人...ジョイとシンディ、スーザンだった! 一方、その付近ではサウンドウェーブが爆発物のセットをし終えていた...作戦が成功すればマグナス共々ガルバトロンは破壊される。その後、隣にいたオンスロートがスウィンドルがいない事に気づき、捜索に向かった...サウンドウェーブを残して。 山の麓ではブラス...