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THE TRANSFORMERS UK#53、54

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  "ROCK AND ROLL-OUT!" US#14と同エピソード。変更点は無い。#53 にはパニーニのステッカー6枚がオマケで付いている(前号はアルバムだった)。また、両号にオートボット・ランク表(WHO'S WHO CHART)が付く。 ←#53 カバーイラストはロビン・スミスによる。 #54には4体の合体戦士ポスターとその活躍を描く3 ページのコミック(#63,64,65に続く)が付いている。 ←#54 カバーイラストはボブ・バディアンスキーとマイク・エスポシトによる。 ←これがスペシャルコミックです。 エアリアルボット・プロテクトボット・スタンティコン・コンバッティコンの玩具も紹介されている。

THE TRANSFORMERS UK#51、52

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 ”SHOOTING STAR!” US#13と同エピソード。変更点なし。#51からはアイアンマンに代わって、”ROBOTIX”の連載が始まる。 ←#51 カバーイラストはジェフ・シニアによる。 #52にはパニーニ社から発売されたステッカー用のアルバムがオマケに付いてくる。また、#52のFACTFILEはスモークスクリーンとミックスマスターだった。 ←#52 カバーイラスト(US#13と同様)はドン・パーリンとアル・ゴードンによる。

メイクマインメタル!

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  とりろじ28はオルヘに参加するよ。サークル名は「ていちーず」です。 メイクマインメタル第1号という、適当に描いた本を用意してます。100円の予定。 比較的結構G1な感じ。 TF同人誌なんて作ったの10年ぶりくらいよ。

THE TRANSFORMERS UK#47、48、49、50

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  ” DINOBOT HUNT!  ” あらすじ:P1:ネバダ州、ブラックロック砂漠~現在・・・パワーソースを追ってここへ来た米軍は砂嵐の中に目標物を発見。太陽光収集板のように思われるそれに銃口を向ける・・・その時、砂の中から飛び出したのはスナールだった!!兵士が家族の事を考えながら、覚悟を決め目を閉じたその刹那、一本の光線が兵士を救った。彼の救助者はミラージだった!彼ら・・・ミラージ、トレイルブレイカー、ブローンはスナールを捕らえに来ていたのだった。 ミラージはプライムの言葉を思い出す━タールに浸かっていた影響でダイノボットが異常をきたしている事を知ったオートボットはプロールをリーダーとした部隊を編成し、ダイノボット救助に向かったのだ。 結局暴れるスナールに倒されたミラージらBチームは、プロールと連絡を取り、スナールの向かった方向を割り出した・・・それは地図に載らない秘密の米軍基地であった。 基地内に鳴り響くサイレン・・・カール・トンプソン将軍はその音に喜び勇んだ。この音を聞くのをずっと待っていたのだ。この緊急事態を待っていた訳ではない、全てが終わる日を待っていたのだ。スクリーンに映るスナールを見て、笑みさえ浮かべた。スナールを倒すために小さな町なら焼き尽くせるほどの火力が用いられたが、全く負傷した様子は見られなかった。基地の秘密を敵国の手に渡してはならない!将軍はマイクを握る━「基地から総員退却せよ!ランデヴーポイント、チャーリーデルタ2・・・」この言葉は基地破壊へのカウントダウンコードなのだ!彼はこの光景を数えきれないほど夢見てきた・・・やっと新しい指令を受ける事ができる! 基地の外ではスナールを倒そうとはやるトレイルブレイカーを人間が非難したのを確認してからだと言って他メンバーが引き止めていた。 その時!基地全体で爆発が起こった。スナールの死を悲しむミラージ・・・だがスナールは生きていた!爆発の引きおこした分子結合の影響で彼がロボットモードになった為、ショックを起こしてその場に倒れてしまったのだった。将軍に対してスナールの起こした事件の事を詫びるブローン・・・だが将軍は━「上の者には言わないで欲しいんだが、感謝しているよ」と答えた。納得しかねるオートボット。 彼らの上空では、レーザービークが全てを記録していた・・・そして、主の元へと帰っていった

TF ONE

 こないだ、ようやく観たけど、なかなか良かった。 吉岡さんの声も良かった。 話はありがちだったけど、ベイバースでは最も良かった。つーか、ベイバースにしないでほしいくらい。

今回のTFUK GUIDE 2

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  TFUK GUIDEから今回届いたのは、本とハガキと ビッグレッドのカードです。 ビッグレッドは第1号で登場するモブですが、名前が後から与えられてるキャラですね。 まあ、今回はそんな感じ。

THE TRANSFORMERS UK ANNUAL1985

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  ↑ カバーイラストは ジョン・ヒギンスによる。 さて、アニュアル(年刊行本)です。本来は#41の後に来るのが正しいみたいです。数編のコミックと小説で構成されています。 後にコミックのみがまとめられたものがコレクテッドコミックスのライン として同じカバーアートで発売されている。 ”HUNTED!” あらすじ:夜明け~南アメリカのジャングルでは小鳥がさえずり、朝の訪れを知らせていた。だが聞こえてくる奇妙な音が平和なジャングルに破壊をもたらす・・・。 息を切らせながら、その男はジャングルの開けた場所に辿り着いた。彼は何日も逃げ隠れしてここに辿り着いたのだ!突然、彼は足首に痛みを感じた・・・足が折れていた。敵がこんなに近くにいるうちにこのような状態に陥る事は彼にとっては致命的だった。そう、敵がいるのだ! 彼は枝につかまり、木に登り始めた。その時・・・彼の視界の隅に黒い影が現れた・・・ラベージだ!ラベージの登場に驚き、男は木から落ちた。パニックに陥った彼は、折れた枝を握りラベージに意味のない攻撃を仕掛ける・・・「こんな所までよくも追わせてくれたな・・・だがその努力もこれで終わりだ!」。ラベージは男に近づいていった・・・。 「プロール、いつまでモニターを見ていればいいんだい?」とバンブルビー。「プライムは作戦から戻ってくるまでディセプティコンの活動を見張れと言っていたな」プロールは答える。バンブルビーは考える━「こんなのはフェアじゃない。皆が行った任務には必ずディセプティコンとの戦闘が付き物だ。オイラをわざわざ任務から外したに違いない」。彼はプロールに聞こえるように言った━「よくある話だけど、つまらない仕事はいつもオイラに任せられるんだよな・・・ジャズとは大違いさ!」。そんな時、プロールが叫んだ━「スクリーンを見ろ!」スクリーンに映るはジャングルにいる無精髭の男。雨が男の弱々しい身体を打ちつけており、肩からブランケットが掛けられていた。女性が彼をジープに乗るように指示していた。その場面を見てプロールはバンブルビーに話しかける━「見たかい?地面に小さな金属片がある」。プロールの論理回路はきびきびと動き始めた・・・。 隣の友人の注視を無視しながらプロールはコンピューターに命令を出す━「画像を拡大しろ」。プロールは小さな仲間の方に向き直り、話し始めた━「男の名はジョン・バ