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トランスフォーマー・ワン

トランスフォーマー・ワン、岩浪だっていうから、あまり興味がわかない…。 仕方ないね。 でも、字幕版で観ればいいんだな。

今回のTFUK GUIDE

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  TFUK GUIDEから届いたグッズを紹介します。 今回はアートシート2枚。スコーポノックとガルビー&メギーのやつですね…どちらもいつぞやのTFUKのカバーより。 また、カードはバンブルビーとスペクトロの2枚でした。 そろそろ、しまっておけるホルダーを買った方がいいかも。

THE TRANSFORMERS UK#41

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  ”CHRISTMAS BREAKER!” あらすじ:人間がトランスフォーマーの戦争に巻き込まれた事を伝える新聞を読んで怒りを募らせるサーキットブレイカー。自らが遭遇した事故とサーキットブレイカーになるまでの経緯を思い出し、再びロボットに対する復讐を誓うのであった。 その頃、アークではオートボット達はクリスマスツリーの飾り付けに大忙しであった。クリスマスという文化を理解していないジャズはバスターにその意味を尋ねる。「慈善活動みたいなものさ」と答えるバスターにジャズはこぼす━「人間は理解できない。サーキットブレイカーなんて破壊しかしないじゃないか」と。プレゼントを取りに父親に会うため、ジャズとバスターはピータースバーグへと向かった・・・。 その頃、ピータースバーグでは~。雪遊びをする子供達、だが一人の少女が氷の張った池で遊んでいる時に、氷が割れて池に沈んでしまった!!その現場に居合わせたサーキットブレイカーは彼女を助け出し、止まった心臓を再び動かそうと手から電気を放射して見事、小さな生命を救ったのだった。心配はなくなったと思い、安心するサーキットブレイカー・・・だがそんな彼女に木片が投げつけられた!周りの者から危険人物と見なされてしまったのだ。取り乱すサーキットブレイカーは「かつては皆と同じ人間だった・・・ロボット共が今の自分を作ったんだ!!」と叫びながらその場から逃げ出した。 雨が降り出しているのにスピードを遅めなかったジャズはスリップし、追突・・・バスターは外に投げ出され、気絶してしまう。偶然、空からその様子を見たサーキットブレイカーはロボットが人間を襲っていると思い込み、ジャズに攻撃を仕掛けた!ジャズの銃を破壊し、今にもジャズの命を仕留めようとする彼女だったが、気を取り戻したバスターが「全てのトランスフォーマーが敵ではなく、ジャズは我々の友人だ」と説得する。説得空しく、彼女は「ロボットが内戦を地球に持ち込んだのだから死に値する」と片付ける。嘆願を続けるバスター・・・その時、教会の鐘が鳴り響いた。12:00だった。サーキットブレイカーにメリークリスマスとバスターは言う。サーキットブレイカーは二度目の執行延期は認めるが、三度目はないと言って去っていった・・・メリークリスマスの言葉を共に残して。 自分の身を守った事に対してバスターに礼を言うジャズ・・・バスタ

THE TRANSFORMERS UK#39、40

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  ”PRIME TIME!" US#12と同エピソード。変更点は無い。 FACT FILE INTERFACEはスカベンジャー…ほぼユニバースの設定であるが、ストーリーラインに合わせて少し変更を加えられている。 ←#39 カバーイラスト(US#12と同様)はハーブ・トリンペによる。 ここのところ、広告はオプテォマスとメガトロンのものになっている。 ←#40 カバーイラストはジェフ・アンダーソンによる。

THE TRANSFORMERS UK#37、38

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  ”BRAINSTORM!” US#11と同エピソード。変更点はなし。 ←#37 カバーイラストはジョン・リッジウェイによる。 サウンドウェーブのイラスト入り12月分ポスターカレンダー付き(これがとりあえず、最後のカレンダーとなる)。 ←#38 カバーイラスト(US#11と同様)はハーブ・トリンペによる。

ストロングアーム(レガシーユナイテッドRID)

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レガシーユナイテッドのストロングアームちゃんを買いました。 そういや、エナジョンにもストロングアームっていたんだなあと今更ながら思い出し。…げげげ。ミニコンにもいたのか…! ああ、挙句にムービーバースでもエナジョンリデコがいるんだ…。 彼女の初めての登場はRIDですけど、それにしても無茶苦茶玩具多いね。やっぱ人気なのかな? ケイオンポリスアカデミーで学ぶ、サイバトロン・ポリスの訓練生なんだよね。 玩具としてはエリータ1のリツールです。ホントに良く動くから楽しい。顔が大きいとか言われてるみたいだけど、このくらいでも俺はOKAYかな。 唇もきれいに塗ってあって、女性らしさが出てていいなあ。

ビーストフォーマー クオーツスネイル(ジェムシリーズ)

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 実はさあ、ビーストフォーマーが凄く好きだったのよ、1987年ごろ。ほとんど全部持ってたんだ…レーザービーストだけ少ししか持ってなかった。でもシールドバトラーは買ってた。フランス版ではシールドバトラーは12種類いたみたいよ。 このあいだ、たまたま某所でオリジナルのビーストフォーマーを作ってる人がいてさ、買ってしまったのさ。 これはクリア版(ジェムシリーズ)で、本来はグレイ成形なので塗装が必要なやつなんだけどね。 カタツムリのビーストフォーマーだね。武器もついてます。当然だけど、肩だけが動くよ。 もしかしたら今後もバトルビーストというかビーストフォーマー系を取り上げていくかもしんない。

THE TRANSFORMERS UK#35、36

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 ”THE NEXT BEST THING TO BEING THERE" US#10と同エピソード。 #35の9,10,11ページはUS版と比べると順序が差し替えられている:USの9ページはUKの10ページ、USの10ページはUKの11ページ、USの12ページはUKの9ページになっている。 これはTFUKガイドによると、次号に続く際にもっと読者に分かりやすくするために取られた処置とあります。 ←#35 カバーイラストはウィル・シンプソンによる。 #36の冒頭には”ROBOT WAR Ⅱ”という今までのストーリーダイジェストがついている。 テル・ア・テールの広告が載っている。 ←#36 カバーイラスト(US#10と同様)はカイル・ベイカーによる。

MOTUオリジン テラークロウズ・スケルター

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さて、X見てて思ったんですが、昔のサイトで意外にヒーマン系を読んでくれてた人がいたようなので、少しはヒーマンもカテゴリーに加えてもいいのかなと思ってしまいました。 こないだ久々にヒーマンMOTUのフィギュアを開けたので、簡単にレビューしておきます。 ========================================= 今回は22年に発売されたオリジンラインの”テラークロウズ・スケルター”です。 元々は1986年に発売された四個目のスケルターフィギュアのリニューアルですね。俗にいう五周年記念版です。 最近の物なので、基本的に関節可動は凄いです。ヴィンテージと比較すると豪華な点は、やっぱり胸部アーマーのメッキでしょうか。 ただ個人的にヴィンテージの顔の塗装が好きなので、それだけは残念かな(自分で塗れ!)。 付属武器は杖とクロウとスカルウェポンです。 ギミックはいつものように腰をスイングさせることで、両腕が回転し、クロウを振り回します。 こういうバカげたアクションが素晴らしいんだよね。 背中にホールド出来るスカルウェポンを持たせてみました。 この状態で腰をスイングさせることで両腕を振り回すアクションのお陰で、スカルの口をバクバクさせながらアタック出来ます。 ちなみに写真では、顔を笑っている方に差し替えてあります。 それでは、今回はこんなとこでーす!

THE TRANSFORMERS UK#33、34

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” DIS-INTEGRATED CIRCUITS!” US#9と同エピソード。 #33にはプロールの11月分イラストポスターカレンダーが付いています。50名にスタントフライヤー(フライングジェットヒコーキみたいなやつ)のプレゼントが行われている。そういえば、この頃の広告にはメガトロンが登場している。昨年まではメガトロンは発売されていなかったが、いよいよ発売されたということだ。 ←#33 カバーイラストはジョン・ヒギンスによる。 両号ともに色パカが多い(下記参照。左がUK、右はUS)。 #34には、ゾイド・コミックの広告が掲載されている。 ←#34 カバーイラスト(US#9と同様)および作画は、後に「ダークホーク」を手掛けるマイク・マンリーによる。

THE TRANSFORMERS UK#31、32

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”THE WRATH OF GUARDIAN!” UK#31 ”THE WRATH OF GRIMLOCK!" UK#32 #31のあらすじ:ガーディアンに襲い掛かるダイノボット達・・・全てはスワープを助ける為だ!負ける可能性が高い事を知っているラチェットは彼らを止めようとするが言う事を素直に聞くようなダイノボット達ではなかった!ガーディアン一人に次々と倒される彼らを救う為、ガーディアンの弱点であるセントラルデータコアに強力な電磁波を浴びせようとするラチェットだが、その場所を思い出す事が出来ない・・・だがスラッグの首がへし折られる寸前にラチェットの攻撃によりガーディアンはオーバーロードを起こし、リペアの為に退却する。 瀕死の状態のスワープを見て、グリムロックは即座に修理するようにラチェットに命令するが、他の患者がまだ大勢いる為、ラチェットは断った。怒るグリムロックに、ショックウェーブが自分の患者を増やした事を持ち出し、説得する。彼は修理の間、自身をガーディアンから守るように命令し、去った。 リペアベイでは~。ラチェットがプライムに利用価値がある限り、ショックウェーブが彼を生かし続けるだろうと呟く。 一方、ディセプティコン基地では~。ショックウェーブがクリエイション・マトリクスをプライムから手に入れる為、地球に生き残っているオートボットはもはや彼だけであり、ディセプティコンの為に機能した方が良いと説得していた。だが、プライムは知っているのだ・・・主要なクリエイションパワーが現在誰の手にあるのかを!・・・それはもちろんスパイクであった。壊れたラジカセを修理するスパイク・・・だがその努力にもかかわらず、直る様子が無い為作業を投げ出すスパイク・・・その途端、頭痛が彼を襲った!痛みが治まると、彼の目の前には壊れた箇所などまるで無いように曲を流すラジカセがあった・・・。 その頃アークでは~。ジャズを修理中のラチェットはプロールにサンストリーカーが直らないかもしれないと告げていた・・・。一方、コンソールを見つめるホイルジャックはレベル15にとんでもない物を発見した! そこには、追跡してきたガーディアンに反撃を仕掛け、銃をその頭部にあてるグリムロックがいた・・・コンピューターの解析によって、熱核爆弾がガーディアンに組み込まれている事を知るプロール、このままグリム