THE TRANSFORMERS UK#107、108

GONE BUT NOT FORGOTTEN! アメリカ版#25と同内容。 だが、#107の2ページ目のラストのコマ、ショックウェーブのセリフ「今ではサイバトロン星と交信するのが楽になった事をメガトロンに知られては困る。オプティマスが死んでからと言うものの日に日に軍団の事に興味がなくなっていると見える」はUSでは「コブラに我々の基地を奴らの基地に近いカリビアンアイランドに移動すると伝えろ。今のところはあのフレッシュリング共とうまくやらねばならないからな」というセリフであった。これはUS版の G.I.JOE とのクロスオーバー作品 "TRANSFORMERS VS G.I.JOE" がUKでは起こっていない為の処置。 8ページの4コマ目、US版ではデッドエンドのことを指してドラッグストリップと書かれているミステイクがあったが、UK版ではデッドエンドと書き直され、また色彩も赤に直されている。 11ページの5コマ目、US版での「他にも仕事がある。プレダコン・リーダーとしては嬉しいだろう。お前達の狩りの能力が必要なのだ」というセリフがUK版では「そこで落ち合おう。お前達の能力が必要なのだ・・・またメガトロンをやってもらう」に変更。 6コマ目、US版では「誰をやるんだ?」「メガトロンだ。もちろん報酬は弾む」だったのがUK版では「しかし、奴は俺達を知ってるぜ!」「イカれているから覚えてはいない。もちろん、今回も報酬は弾む」に変更されている。 13ページの4コマ目、US版では「し、しかし奴はもう死んでますぜ」というデッドエンドのセリフがUK版においては「オプティマスに死を!」というメガトロンのセリフに変更されている。 イギリスのファミレス、ベルニ・インではプロモーションとして、無料配布版が作成された。その為、コーナーボックスには値段のないバージョンとなっている。 ↑#107 カバーイラスト派によるデイヴ・ハインとロビン・ボーテル(カラー)による。 #108の1ページ、1コマ目、US版にはあった「一方…」がUK版にはない。 2コマ目、「しかし、どうして姿を変えねばならんのか、レーザークローよ?前の方が良かったぜ」「ショックウェーブが地球にはこの方が向いてるって言うんだ、ヘッドストロング…早く行こうぜ」がUK版では「しかし、どうしてこの姿のままでいなけ...