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THE TRANSFORMERS UK#72、73

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 SHOWDOWN! US#20と同エピソード。 #72の11ページは色パカ。 ←#72 カバーイラストはジェフ・シニアによる。 #73のラストページの3コマ目 スキッズの最後のセリフ━「ドニーと一緒に行くよ・・・オートボットの所へね」が「傷が直ったら、オートボットの所へ戻るよ」に変更。これは次のアメリカ版再録がUKでは15週間後であることからくる変更とのこと。 #73のFACTFILEはラベージ。 ←#73 カバーイラストはハーブ・トリンペによる。メガトロンのセリフの吹き出しは何故かアメリカ版から変更されてる。

今回のTFUKGUIDE4

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  いつの間にかTFUK GUIDEから今回届いたのは、アートプリント2種と、事もあろうにG2ジャズとG2スタースクリームのカードでした。 この間バインダー買ったからバインダーの後ろの方に差しておくか(ナンバリングがPだのなんだもん)。

THE TRANSFORMERS UK#70、71

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  COMMAND PERFORMANCE! UK #70 のみ変更点あり。US#19 と同エピソードである。 3ページ、2コマ目 グリムロックのセリフ━「腰抜けめ、プライム!戦わないとはな」が「話はもういい。いつになったら攻撃するんだ?」に変更。 3コマ目 「ダイノボット解かる、俺達戦士・・・」「・・・だが、人間の味方についても戦争をするなと言う!」「今は戦争に行って戦うなと言うのか!」が「俺達解かっている」「これでもうお前がダイノボットを率いる事が出来ないのは明らかだ」「もう二度と利用される事は無い」に変更。 4コマ目 「逃げる為に戦う司令官の言う事、ダイノボット聞けない」が「アークに戻ろう。話がある」に変更。 #70のFACTFILEはオメガスプリーム…地球でグラッップルにより造られ、マトリクスによって生命を与えられたという設定が付与されたバージョンになっている。 同時掲載コミックが”ハーキュリーズ”に変更。付属のスペシャルチーム・カードはメナサー。 ↑#70 カバーイラストはジョン・ストークスによる。 #71に変更点はない。 #71のFACTFILE はスラスト。 ←#71 カバーイラストはハーブ・トリンペによる(US#19と同様)。

THE TRANSFORMERS UK#68、69

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  THE BRIDGE TO NOWHERE! UK #68 のみ変更点あり。USにおける#18と同エピソードである。 8ページ、4コマ目 ロボットマスターのセリフ━「俺はディセプティコンの手先になるのはもう疲れたよ!」が「俺はディセプティコンの為に働くのはもう疲れたよ!」に変更されている。 9ページ、6コマ目 メガトロンのセリフ━「スタースクリームとサンダークラッカーそしてスカイワープを捜しにレーザービークとバズソーを送ったのだぞ・・・貴様では無いわ!」が「リーダーが二人いるとはいえ、口の利き方というものがあるだろう!」に変更。 また、10ページ、1コマ目━「一人で得意になっておればよい」が「同盟は間違いだったようだな。間違いは訂正せねば」に。2コマ目━「そして、私の論理的で正当なリーダーの座を渡すのだ!」が「正して、私が論理的で正当なリーダーの座をいただこう!」に変更されている。 これらは前回のメガトロンとショックウェーブが同盟を結んでいる為に起こったセリフの変更である(ま、ロボットマスターのセリフの変更理由はよく解からないけれど)。 #68のFACTFILEはロングハウル。 スペシャルチーム・カードはディフェンサーである…バリー・キトソンによるアートとなる。 ↑#68 カバーイラストはフィル・ガスコインによる。 #69には変更点は無い。 #69のFACTFILEはスワープ。スペシャルチーム・カードはスペリオン。 ←#69 カバーイラストはハーブ・トリンペによる (US#18と同様…背景がなくなっているけれど)。

THE TRANSFORMERS UK#66、67

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 THE SMELTING POOL! US#17と同エピソード。変更点なし。 今回のスペシャルチーム・カードはモーターマスター。 ←#66 カバーイラスト(US#17と同様)はハーブ・トリンペによる。よく見るとブラスターはアニメ風の顔になっている。コミックを描いているドン・パーリンの描くブラスターは玩具寄り。 #67に付属のカードはブルーティカス…今までのボックスアートを使用したものとは違い、バリー・キトソンによる新規アートとなっている(ギフトボックス用のアートをハズブロが製作していなかったことに起因するみたい)。 コレクテッドコミックス#4の広告と2010ラインの玩具広告が掲載。 #67のFACTFILEはパーセプター。 ←#67 カバーイラストはジョン・ヒギンスによる。

THE TRANSFORMERS UK#63、64、65

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  SECOND GENERATION! あらすじ:P1:バスターはショックウェーブから逃げていた・・・止まる事はすなわち死を意味しているのだ!隠れるバスター・・・そこに希望が現れた・・・オートボットだ・・・簡単に倒されてしまうオートボット達・・・敵の前に立ちはだかる人影━スペリオンだ・・・一撃でショックウェーブを彼は倒した・・・喜んだのもつかの間、メナサーが現れた・・・そしてそれを倒すスペリオン・・・逃げるバスター・・・その前に現れたブルーティカス・・・そこで悪夢は終わった!! 恐怖に震える息子をなだめながら、子供を歩く標的にしたとプライムを責めるスパークプラグ。それを聞いてバスターは勝手な行動をとって、自分の能力を敵に知らせてしまった自分が悪いのだと説得する。プライムは少し考えてこう答えた━「悪夢はメッセージに違いない」。 東ワイオミンの炭鉱では~。「クリエィション・マトリクスからのメッセージだと!?」━メガトロンはサウンドウェーブに確認する。頷きながら、サウンドウェーブはメガトロンにショックウェーブがバスターを再び襲う計画をしている旨を伝える。メガトロンはショックウェーブの行うマトリクスのメッセージの解読を手伝い、その情報を自分に持ってくるようにサウンドウェーブに命令した・・・! セントヒラリー山~。スパークプラグはバスターに自分の未来を決めるのはやはり自分自身だと語る。それに答えるバスター━「第二世代を創るのに協力するよ!」 一方、ディセプティコン基地~。ショックウェーブは帰還したサウンドウェーブに不在理由を尋ねる・・・。オートボットをスパイした結果、プライムがバスターとマインドリンクしようとしているとの情報を得たと彼は回答した。先ほどまでメガトロンと会っていた彼がそんな事を知っている訳が無い・・・それはバズソーの持ち帰った情報なのだ! 情報に満足したショックウェーブはかつてプライムの精神からマトリクスの力を奪うのに使用したマシンに近寄る・・・新ディセプティコン軍の誕生は目の前にあるのだ! アーク・・・。今まさに、二人のマインドリンクは行われようとしていた!そしてショックウェーブもマシンのスイッチをオンにした! #63の巻頭には”ROBOT WAR Ⅲ”(これまでのストーリー)が書かれている。 #63~#70にかけてはスペシャルチーム・カ...

THE TRANSFORMERS UK#61、62

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  DEVASTATION DERBY ! あらすじ:P1:デバステイターの破壊力を実験するサウンドウェーブ・・・結果に満足する彼らの前にショックウェーブが現れた。コンストラクティコンに命令を出すショッウェーブ・・・その内容はバスター・ウィットウィッキーの捕獲だった。本来の敵はくだらない人間ではなく、オートボットだと反論するサウンドウェーブ。だが、ショックウェーブはその人物の有効性を知っていた。反論は覆された・・・命令が下されたのだ! オレゴン・・・ウィットウィッキー家~。バスターは悪夢にうなされ、父親に夢見たものの絵を描いて見せる・・・それはロボット(スペリオン)の姿だった。あくる日・・・ジェシーは嫌がるバスターを約束していた「破壊ダービー」に連れて行った。 一方、アークでは~。スペリオンの絵をスパークプラグに見せられ、興味を持つオートボット達・・・。それを見てホイルジャックはこれがディセプティコンのみが行える5体のユニットの合成物だと推測する。それまでオートボット基地に長くいたバスターに最近何か起こったのではないかと、今朝の悪夢の件から疑問に思っていたスパークプラグはプライムに尋ねる。そして、プライムはショックウェーブが彼と戦った事(#59,60)を伝える。ショックウェーブの再攻撃を心配する彼の為にプライムはスモークスクリーンら4名をバスターの保護に向かわせた・・・。 一方、コンストラクティコンはダービー会場の受付を強行突破!内部に侵入していた・・・。 その頃、ダービーに興奮したスモークスクリーンはスパークプラグからダービーが自由参加であると聞きつけ、飛び出していった!だが、、それと同時にコンストラクティコンも現れた!! ブローンにバスターの救助を任せ、戦闘に参加するアイアンハイド。 オートボットが会場にいた事に気付き、コンストラクティコンはデバステイターにユナイト!!!! それを見たバスターは気絶して倒れてしまった・・・! #61のFACT FILEはデバステイター。 ↑#61 カバーイラストはウィル・シンプソンによる。 P2:デバステイターと戦うアイアンハイド、スモークスクリーンそしてトラックス。だが、アイアンハイドは敵を足止めする時間にも限度がある事を承知していた。 一方、ブローンはバスターを見つけられずにいた・・・。 その時、ス...