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THE TRANSFORMERS UK#111、112

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  KING OF THE HILL! アメリカ版#27と同エピソードである。 #111の4ページの1コマ目、USでは”MONSTOROSITY”と書かれていたセリフが”DINOSAUR”に変更。また、2,3コマのスナールの顔がUSでは青色だったのが黄色に、4コマ目のスラッジの顔もUSで青だったものがUKでは銀色に変更されている。 ↑#111 カバーイラストはリー・サリヴァンによる。 新キャラクターはワイプ・アウト…でもすぐに破壊される(テイルゲイトのデザインが元になっているようだ)。不思議なのはトイのトリプティコンに付属するブラントとフル・チルトが出てこないこと。ちなみにUKではトリプティコンは発売されていない。 #112の3ページの4コマ目、5ページ1コマ目、6ページ1コマ目、7ページ6コマ目、8ページの2,3コマ目10ページ1,4コマ目のスナールの顔の色が#111と同様に黄色に変更されている。 ↑#112 カバーイラストはハーブ・トリンプ(US線画)とティム・パーキンス(UKカラー)による。

THE TRANSFORMERS UK#109、110

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 FUNERAL FOR A FRIEND!   アメリカ版#26 と同エピソード。 ただし、#109の2ページ目の4コマ目にいたはずのスキッズは、UKでは#101においてリンボ界へ飛ばされているのでUKでは姿が消されている(下記参照)。 5ページ目の7コマ目、US版で「アイアンハイド」とラチェットが言っていたのだが、アイアンハイドはUKではアクティヴ・メンバーの為、UKでもライフサポートカプセルに収納されているブルーストリークに変更された…アメリカ版#40においてアイアンハイドは死亡したが、UKでは生きている設定だったための処置。 10ページと11ページがそのままUKでは入れ替えられている…これは以前もあったが、USストーリーが半分で終わらせる際にUKではクリフハンガーになるようにするための処置である。 コーナーボックスがオプティマスに戻っている。 ↑#109 カバーイラストはハーブ・トリンプ(US線画)とティム・パーキンス(UKカラー)による。 #110の変更点は見られない。 ↑#110 カバーイラストはジェフ・アンダーソンによる。

今回のTFUKGUIDE7

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今回届いたのはカードとイラスト。 トルネードって誰が知ってるんだ…。

THE TRANSFORMERS UK#107、108

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  GONE BUT NOT FORGOTTEN! アメリカ版#25と同内容。 だが、#107の2ページ目のラストのコマ、ショックウェーブのセリフ「今ではサイバトロン星と交信するのが楽になった事をメガトロンに知られては困る。オプティマスが死んでからと言うものの日に日に軍団の事に興味がなくなっていると見える」はUSでは「コブラに我々の基地を奴らの基地に近いカリビアンアイランドに移動すると伝えろ。今のところはあのフレッシュリング共とうまくやらねばならないからな」というセリフであった。これはUS版の G.I.JOE とのクロスオーバー作品 "TRANSFORMERS VS G.I.JOE" がUKでは起こっていない為の処置。 8ページの4コマ目、US版ではデッドエンドのことを指してドラッグストリップと書かれているミステイクがあったが、UK版ではデッドエンドと書き直され、また色彩も赤に直されている。 11ページの5コマ目、US版での「他にも仕事がある。プレダコン・リーダーとしては嬉しいだろう。お前達の狩りの能力が必要なのだ」というセリフがUK版では「そこで落ち合おう。お前達の能力が必要なのだ・・・またメガトロンをやってもらう」に変更。 6コマ目、US版では「誰をやるんだ?」「メガトロンだ。もちろん報酬は弾む」だったのがUK版では「しかし、奴は俺達を知ってるぜ!」「イカれているから覚えてはいない。もちろん、今回も報酬は弾む」に変更されている。 13ページの4コマ目、US版では「し、しかし奴はもう死んでますぜ」というデッドエンドのセリフがUK版においては「オプティマスに死を!」というメガトロンのセリフに変更されている。 イギリスのファミレス、ベルニ・インではプロモーションとして、無料配布版が作成された。その為、コーナーボックスには値段のないバージョンとなっている。 ↑#107 カバーイラストはデイヴ・ハインとロビン・ボーテル(カラー)による。 #108の1ページ、1コマ目、US版にはあった「一方…」がUK版にはない。 2コマ目、「しかし、どうして姿を変えねばならんのか、レーザークローよ?前の方が良かったぜ」「ショックウェーブが地球にはこの方が向いてるって言うんだ、ヘッドストロング…早く行こうぜ」がUK版では「しかし、どうしてこの姿のままでいなけりゃい...

THE TRANSFORMERS UK#105、106

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  AFTERDEATH! アメリカ版#24と同内容。 #105のラストページ、つまりアメリカ版の11ページ目のホットスポットのセリフ "NO, OPTIMUS PRIME" が省かれている(ここで今回のエピソードが終わるため)。 また、レターページも無い。 ↑#105 カバーイラストはリー・サリヴァンによる。 #106の冒頭オプティマスのセリフ、USの12ページ目の1コマ目の "NO?" が省かれている(前号のホットスポットの消されたセリフに続く返答のため)。 コーナーボックスは今回からメガトロンに変更。 レターページではグリムロックの体重が70~75トンと書かれている。 ↑#106 カバーイラストはハーブ・トリンプとロビン・ボーテル(カラー)による。

AHM21

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2回目の参加となります、AHM21に行ってきました。結構人がいてビビった…。 久しぶりにアレックスに会ったのが思い出深いな。 新刊のマイクマインメタル2もそこそこ出てよかったなあ。  

THE TRANSFORMERS UK#103、104

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 RESURRECTION! あらすじ: P1: サイバトロン物流ステーション2・・・。オクティンは荷を落とした奴隷を殴りつけようとしていた・・・その時!キューブにビームが当たり、爆発・・・ビームを撃った主はプライム率いるレッカーズだった。 ストラクサスに報告を行うオクティン。「これで2度目の襲撃だ」━オプティマスをサイバトロンに転送したメガトロンに悪態をつくストラクサス。そこへラットバットが情報を携えてやってきた・・・プライム達が再び急襲したというのだ。これを聞いて業を煮やしたストラクサスはそばで装置を調節する技術者に尋ねる━「準備は出来たか?」・・・装置の不完全さから来る危険を顧みず自らを首だけの独房から解き放つ考えがあるのだ・・・そして、メガトロンを呼んだ。 一方、アイアコーン・・・レッカーズの勝利に喜ぶオートボット・レジスタンス達がいた。彼らを目の前にしながらもプライムは地球に戻る事を告げる・・・地球で敵を倒さぬ限り、サイバトロン星におけるディセプティコンに供給されるエネルギーは無くならないのだ!母星に留まるよう説得するザァロンの意見を退け、共に地球に行こうというマグナスの提案も受け入れないプライムだった。 地球では・・・。どうにかアークに着いたパーセプターらは皆にガルバトロンが再来した事を告げる。アースバウンド・オートボットとサイバトロン・オートボットが情報交換する中で、ダイノボットが生きている事を知って喜ぶアイアンハイド達・・・そして一方で、プライムの死を知って悲しむパーセプター達だった。 サイバトロン星・・・。メガトロンが地球に戻ればプライムも追っていくだろうと考え、メガトロンを説得するストラクサスだったが、メガトロンは自分に破壊されるのが怖いのだろうと脅し始めた。メガトロンを破壊するしかないと考えたストラクサスはついに準備していた装置を発動させた・・・苦しみだすメガトロン・・・その装置はメガトロンとストラクサスの精神を入れ替える機械だったのだ!無事に入れ替わったストラクサス・メガトロンはシェル内部に浮かぶメガトロンの精神の入ったかつての自らの頭部を握りつぶした・・・メガトロンは死んだのだ。 今回から同時掲載コミックがインヒューマノイドに!! バトルビーストの新発売広告━火、水、木に関するトランスフォーマー・クイズで200体のバトルビー...